昨日は自殺するには最高の天気だった
五月なのに夏日で暑かった。
精神をおかしくして大学を辞めて部屋で自殺未遂を決行した日と同じように何もしていないのに汗が滲むような日だった。
こんな日に死んだら疎遠になった友人にも元カレにも夏がくる度に一瞬でも思い出して貰えそうだと少し思ったんだ。
あの日邪魔が入らなかったら、
私はこんなに惨めに結婚したいと思って彼に縋って困らせたり、その前の恋愛のトラウマに苦しむことはなかったんだ。
肌も今よりコンディションも良かった時期だった。
あの日の自殺が上手くいっていたら毎日何も無いのに涙が出る日がなかった。
こんなに苦しんでなかったんだ。
ずっと前から決意していた私は二十歳までに死ぬと思っていたのに生きながらえたせいで今苦しんでいる
自分とは
私には彼氏がいる
もう3週間も会ってない
その前も結婚の話題を迂闊にしたら距離を置こうってことで3週間くらい連絡を取らない日々があった。
彼氏は存在としてはいるがデート中の話もお互いに盛り上がらないし、彼は早く帰りたがるのできっと相手はつまらないのだろう。
一緒にいても寡黙な人なので私だけが喋っていて思い返せばずっと壁打ちをしているようで虚しかった。一言で会話が終わってしまっていた。
結婚を周りがし出したのでそういう話題を彼の前で話したことがある。
結婚する自身がないと言われた。そしてこれから付き合っていく自信もないと。
その後話し合いをして結婚の話題には触れないということで話が付いたが、
やはり私は結婚をしたい。彼が結婚したくないというのなら他の人とでも、結婚をしたい。
子どもも好きなので子どもと一緒に楽しく暮らしたい。
ただ無理なんだ。
彼は絶対に結婚したくない。
私は何年も前に鬱になり最近再発している。子育てもできない。
私は産まれたときからアトピーだった。
この20年くらい色々な治療に挑戦した。周りの女の子達が夏でビキニを着たり楽しそうにしていたり遊びに誘われたりしたときも
うやむやにして断っていた。
周りは全然変じゃないと言うが肌は乾燥が酷いと値が滲み浅黒くバイオハザードで見たゾンビみたいだった。
肌はボロボロで色素沈着しており傷もケロイドになっている部分もあり夏は暑くても長袖しか着れない。
この生活は私には辛過ぎた。
私の死ぬまでの履歴
誰かの為に生きたいと思った私の誰のためにもなれなかった雑記